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石巻市操体講座レポート20061108 わくわくやじうま隊

コーンせんせの講習会にヤジウマしてきました(^^)
今まで河北町だったのが、合併により石巻市になったんですね〜
前回参加させていただいてから三年ぶりかな
時の経つのは早いものです(^^)

知らない人のためにチラッと解説しますと
石巻市(元河北町)の保健師さんが、
市民を対象に健康講座として開催しているもので
だいぶ長いこと続いているんですよねぇ
今回は合併後初の講座と言うことでした

前回参加させていただいて、すげぇなぁと思ったのは
操体を全く知らない素人さん(ほとんど年配の方)に
その場で簡単な操法をしてみて、体が変わったことを確認し
「あとはうちに帰ってやってみてねぇ」までの時間が5分!

操体って簡単なんだヨォ
こんなことだけで体は良くなるんだヨォ
ウソかホントか試してミロォ
という講座です(^^)

私は堅苦しい講座とかってとても苦手なんですが
コーンせんせの講座はいつ行っても気楽で楽しいですね(^^)
参加者に笑いが絶えないんです(^^)

スゴイなぁと思うのは、自分が一方的にしゃべるんじゃなくて
かならず参加者の声を聞くんですよ

「何かわかんないことがあったら質問してねぇ」と
40分くらい説明している間に3〜4回は言ってますし
話しやすい雰囲気を作っているので
参加者の方も気軽に話しをしてくるんですね

今回もなかなか良いリアクションをしてくれるおばちゃんがいて
なかなか面白かったです(^^)
普通の講座だったら、トラブルと判断して焦るところなんでしょうが
あのおばちゃんがいてくれたおかげで面白かったんですよね(^^)

参加者「私は(健康のために)歩こうと思うんだけれども
    このあたり(たぶん左臀部だったと思う)が痛くて
    突然歩けなくなるんですよー」

コーン「痛いって言うことは体が歩きたくないってことなんだなぁ
    まずは痛みがなくなってから散歩するようにすればいい
    別に散歩じゃなくても何か好きなことはないのかなぁ?」

参加者「ゲートボールとかいろいろやりたいことがあるんだけど
    じいちゃんが反対するんでできないんです
    一緒に行こうと誘っても嫌いなんで出てこないんです」

コーン「じいちゃん一人にされると寂しいんださー
    そういうときは肩でも撫でてやればいいんだぁ(^^)
    こんな感じで触ってもらうと喜ぶよー」
    (と ばあちゃんの肩を撫でる)

参加者「じいちゃんにもリハビリをしろって言ってるんですけどねぇ」

コーン「リハビリは押しつけられると不快なんだな
    (こんな風に撫でたりして)気持ちよくしてあげればいい
    気持ちよさは人にもうつるからね
    自分だけ気持ちよくなるのは難しい
    周りも気持ちよくしていかないとね」

こういう時って何をして良いのかと言うよりも
どこまでやって良いものかということに迷いますね

私も何人もの方から、「首が痛いんですが」「腕が痛いんですが」という
質問を受けたのですが、「今やった方法で楽になりますよー」と
言葉で説明しても、目が疑っているんですよねー(^^)

実際にやるにしても、どこまでやっていいのか迷いますよね
コーンせんせがこの時に指導した方法以外を使ったら講習にならないし
それ以上のことをやったら治療になってしまいますしねー

終わってからコーンせんせに聞いてみると
「あのくらいでいいんだぁ(^^)」とのこと

そうかぁ 目的は治療ではなくて
何となくヤジウマしてみようかなぁという雰囲気を作ることだから
それでいいのかなぁというように私は理解したのですが
どうなんでしょうね?

それからですね 短時間で結果を出すには膝ウラのコリが
すごーく大事なんだなーと思いました

動く前と動いたあとでコリが変化するとわかりやすいですし
コーンせんせの場合は、コリを触ったまま相手に動いてもらって
動きによるコリの変化をリアルタイムで感じているんですね

これができるようになると、あっちこっち動いてもらうだけで
いちいち相手に聞かなくても、体の求めている動きがわかるんですね
もちろん気持ちよさがあるかどうかを聞くことも大事なんですが
感覚のわからない人も多いですからねー
言葉だけではなく、「体に聞く」というのはそういうことなんだなーと
改めて気づかせていただきました

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