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□ 講  師 :操体医学研究所 今治療室 今昭宏先生
□ 受講日 :2000年11月19日(日)13:00から (今期 第8回目)

□ 内容

今回も原稿の写真が必要と言うことで、カエル足操法を中心に先生の操法を見学した。
 □ 感想

 「今回の原稿では左右が逆なんだけどなぁ。ちょっとここで止めて」などと難しい注文をつけられながらも撮影は進む。使えるものは撮れるのだろうか。かなり心配。でもまぁいいか今後の参考にもなるし。・・・と、気楽に撮っていたのだが、危機はそれから2週間後に起こった。

 ある日知人から電話があって、「あなたマッサージの学校通ってたよね。うちの従業員ちょっと揉んでもらえないかな」ということで突然実践の場に立たされることになった。あわてて学校の仲間に電話して、マッサージの仕事をしている奴に「お前どんなことやってるの?」と聞きまくり、仲間の一人は夜中に部屋にきていろいろと教えてくれた(感謝!)

 行ってみるとどの人も首から腰にかけて固くなっている。つま先そり上げと膝倒しの操法を行った。だが実際やってみると思うように動いてもらえない。気持ちいいという感覚もわからない人がいる。

「あれー、いつも見ているのに今先生はどんな持ち方してたっけ、どのポイントに圧をかけて、どんな言葉をかけてたっけ。俺は何を見て写真をとってたんだぁーーーーっ」内心、表面共に冷や汗が流れる。
その後背中から腰、仙骨部にかけて手根で揉みほぐし、最後に座位で肩の圧痛点を押さえ、痛みが消えるように動いてもらい、「あぁもう二度と呼んでもらえないだろうな」と思いつつ治療を終えた。

 今回きつかったのは場所が狭いこと。布団1枚分のスペースもないのだ。腕や足を思い切り伸ばした姿勢はとれず、快の動きをとることは非常に難しかった。私自身の居場所もほとんどない。

つま先そり上げ操法によって膝ウラの圧痛はある程度とれたが、膝倒し操法やカエル足操法を気持ちよく使えなかったのはつらかった。また、うまく動きを誘導できないために、私が自分の手で相手の体をねじったり動かしたりすることが多かった。

正直なところ頭が真っ白になってしまって、次は何をしようかと考えるのが精一杯だった。それでも「気持ちよかった」「楽になった」と言っていただき、その後も何度かお呼びがかかったので非常に有り難いことだと思う。
「次はもっと楽にしてあげたい」
技術も何もないが今はその気持ちだけでやっている。




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